東京生活者ネットワーク 「新春の集い」の参加

2011年2月10日 16時10分 | カテゴリー: 活動報告

1月26日午後中野サンプラザで生活者ネットワークの新春のつどいがありました。

太鼓の演奏をバックに
太鼓の演奏をバックに
1部は法政大学教授によるお話。
 去年も参加しましたがその時は話の内容も少し難しかったのですが、今回は1年間、ゆっくりと政治参加とはと考えて過ごしてきたせいか、講師の方のお話の意図が理解することができてちょっと嬉しくなりました。
 国政の話から地方自治にわたる幅広いお話でしたが、議員に対して市民は厳しくなっているのだなということをひしひしと感じました。
 また民主党政権のマイナスとプラス。直接制と二元代表制。熟議の必要性。ネット社会の危うさ。

 私はNPOの運営をしていますが、そこでも熟議は欠かせません。たとえば、座布団がほしいとなった時。たかが座布団だけれど、それをどのようにリニューアルするかで熱く議論します。新しいものを買ってしまえばそこですぐ解決ですが、目的はお互いを認め合うことなので、手作りにこだわる人、中綿は洗える方がいいという人、家に使わない座布団あるから提供するという人、ご主人の会社関係に頼めば洗える座布団が安く手にはいるという人など、皆の意見を聞き、落としどころを見つけます。そこには座布団に乗せた各々の価値観があるので多数決で決めるということはできません。
 一見まどろっこしいのですが議論を積み重ねると色々なアイディアがでてきて、結果的にはその場は豊かになります。自分の意見を言うことや違う意見を認め合うことで自分が大事にされると実感し、心地よい居場所となります。そこには人が集まり力を出していきますので人の結びつきも強く、組織的にも強くなります。
お話を伺いながら「なあんだ、NPOの運営もネットの運動も一緒だ」とまた思ってしまいました。

2部は立食付きのセレモニーです。
  国会議員やNPOの方、生活者ネットワークの区議立候補予定者、現職、都議会議員、関係者と沢山の方が集りました。あまり多くの方とは話せませんでしたが、何人かとお話ができ嬉しかったです