都市環境委員会視察報告

2012年8月11日 18時13分 | カテゴリー: 視察報告

中央環状品川線道路工事

 8月8日、大橋、大井ジャンクション間を結ぶ中央環状品川線道路工事を視察しました。中央環状新宿線から続く品川線は全長9.4キロで、山手通りの地下を通り、大崎から先は目黒川の下を走るトンネル道路です。2014年春に開通予定。開通後は用賀-ディズニーランド間が20分短縮し30分で行けるようになるとの説明がありました。
 世界的に高く評価されている日本のシールド工法は、地下を掘り進みながら自動的に壁を取り付けていきます。技術は優れていると思う反面、もっと早く、もっと便利にとどまる所を知らない人間の貪欲さを感じました。出入り口は大橋、大井ジャンクションに限られるため、災害時、事故時の対策が気になるところです。250mごとに反対車線に抜けられる連絡通路が設けられていますが、緊急車両の待機場所確保、避難誘導の周知など多くの課題が見られました。他にも中目黒にできる換気所の構造的問題、大気汚染の影響など注視しなければなりません。換気所の壁面緑化や周辺緑化対策等、私達にできるところから提案していきます。

これまでの経緯は前任者・工藤はる代のHPに詳しく載っていますのでご覧ください。