一歩先をいく京都市民が取り組む空き家活用

2016年9月16日 12時15分 | カテゴリー: 視察報告

京都市は、空き家を活用したまちづくりとして「京都市地域連携型空き家流通促進事業(空き家×地域まちづくり応援事業)」に取り組んでいます。市は、まちづくり活動を行う地域の住民団体に対し、コーディネーター(市の研修を受講した不動産事業者等の専門家)の紹介と運営費を助成するなど、継続的な運営ができるよう支援しています。

活動の範囲は、概ね小学校区単位がほとんどですが、学区を超えた自主グループもあり、柔軟な活動が市内に広がっています。まちづくりの視点をもち地元住民と連携することで、空き家所有者と入居希望者とのマッチングを実現しています。このユニークな取組は、地域住民と入居者がともに地域の想いを理解することにつながっています。

市民が行政と協働で事業をすすめる新しい工夫がまちを元気にしていると感じました。