子宮頸がんワクチンについて その2

2013年4月18日 17時15分 | カテゴリー: 活動報告

4月8日(月)に日本子宮頸がんワクチン被害者連絡会の2回目の記者会見がありましたので、その報道内容をお知らせします。

内容は↓

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/73089

 その記事が次の日9日火曜朝日の朝刊一面に↓
http://apital.asahi.com/article/story/2013040900010.html

女性自身の記事は↓
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130313-00010009-jisin-soci

10日(水)朝のNHKの放映 

http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20130410.html

 「インフォームド・コンセント」とは

          ・・・真実の情報を知った上で判断するということ。

日本は昔、癌などの命に関わる病名は本人には告知しないという歴史が長くあり、告知するようになったのは最近のことです。そんな歴史の名残か、恐怖心をあまり植え付けてはとの配慮からか、子宮頸がんワクチン接種の際の副反応の情報は接種前のお知らせや医師の説明は十分になされていませんでした。

 子宮頸がんワクチン「キャンペーン」の危うさ

「 子宮頸がんは20代~30代で急増し、日本では年間1万人の女性が発症し、約3500人が亡くなっています。」・・・これを読むと沢山の若い女性が子宮頸がんで亡くなっていて大変だと読み取れますが、実際には20代、30代の子宮頸がんで亡くなっている人はごくわずかでほとんどが40歳以上です。

 事実としては、感染しても90%のウイルスが自然と除去され、癌化するのは0,15%なのですが、そのような報道はされません。ワクチンでは日本人がかかりやすいHPVウイルスの半分しか予防できないということも知らされず、このワクチンを打てばひとまず安心というようなニアンスのキャンペーンが行われていました。

 大事なのはキャンペーンだけの知識で接種を決めざるをえない状況を改善し、自治体から配布される接種のお知らせにはワクチンの効果が不明なこと、子宮頸がんの罹患率、死亡率など年齢別のもの、副反応の事実、検診率の低さ、検診による早期発見が効果的なことなど 十分な情報を追加させ、インフォームド・コンセントが可能となるようシステムを整えてから親子が真剣に接種に関して考える機会を作れるようにすべきだと思います。